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入らずの森  
  「入らずの森」募財の募集について
氣多大社では、「いらずの森」保全のための募財を一般から募集します。


ご連絡先
フリーダイアル 0120-009230

氣多大社「いらずの森」保全事業部
e-mail:info@keta.jp
  神聖な森を守るための活動。氣多大社の本殿背後には、「入らずの森」と呼ばれる広さ約三.三ヘクタールの常緑広葉樹の自然林が茂っています。樹齢三百年から五百年の広葉樹が自生し、古くから神域として信仰の対象となり、住民の出入りが禁じられてきました。
県巨樹の会が六年ほど前に森の実勢を調べたところ、強い北西風で木が倒れた所も多く、将来が心配されることがわかってきました。
日本海から吹き込む潮風や病害虫の被害から「入らずの森」を守る目的で、隣接の一.五ヘクタールを植樹し、「神木の杜」をつくる計画が県巨樹の会によって、平成二年から準備を進めてきました。 植林される苗木は、平成三年から巨樹の会が県内をはじめ山形、新潟、鳥取などから国天然記念物に指定されている神木の種を集め、志賀町の県林木育種場で約一メートルまで育てられた幼木で、育するまで最低二百年はかかるといいます。
巨樹の会の里見信生会長は「遠い将来、貴重な森を守ってくれる防護林ができるのでは」と期待を寄せています。
十一月二日に氣多大社で行われた「神木の杜」植樹始め祭では、苗木のほか、昭和五十八年の全国植樹祭に来県された昭和天皇が鶴来町の県林業試験場で種をまかれた杉三本も植樹されました。氣多大社の三井秀夫宮司は「神社と森とは切っても切れない関係。大事な遺産を後世に残したい」と話し、来年以降も百本近くの苗木を植樹する計画です。
 
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