入らずの森 奥宮例祭 氣の葉祭

入らずの森の祭り。
年に一度、宮司がそこに入り
原生林の森から
神聖な氣を頂き、氣を一新。
今年一年の心を癒し厄除けします。
森の恵み、その氣の葉が、
あなたの新しい一年を
お守りします。

氣多大社の本殿背後には、原生林「入らずの森」(天然記念物)と呼ばれる広さ一万坪の常緑広葉樹の自然林が茂っています。樹齢三百年から五百年の広葉樹が自生し、古くから神域として信仰の対象となり、住民の出入りが禁じられてきました。
加賀藩の保護した入らずの森には奥宮(素戔嗚尊・櫛稲田姫命)が鎮座しています。昭和五十八年五月二十二日、全国植樹祭に御来県の昭和天皇が本社に行幸されました。入らずの森にお踏み入りになり御製をお詠みになりました。
「斧入らぬみやしろの森めづらかにからたちばなの生ふるを見たり」
当時入江相政侍従長は、行幸記念誌のご挨拶の中で「御製は、すなわち御感動があったればこそのものである。昭和天皇は植物に深い関心をお持ちになっているが、決してみだりに採取などあそばさない。それぞれの植物が、平穏に生存をつづけ、その場所の植物相がいつまでも変わらないようにお祈りになっているからである。「斧入らぬみやしろの森」は、そのところのおよろこびなのである。」と書かれていました。
十二月三十一日宮司が年に一度入らずの森に入り奥宮例祭を斎行します。
創建二千百年を記念して十二月二十九日・三十日・三十一日入らずの森氣の葉祭を斎行いたします。

■ 十二月二十九日・三十日・三十一日
■ 受付: 午前八時三十分~午後四時三十分
■ 守森願い料: 一口3千円(振込等不可)
* 十二月二十九日・三十日・三十一日氣多大社に来られて拝殿並びに入らずの森遙拝所で祭典に参列可能な方に限ります。